1月31日に幕張メッセで行われた闘会議2015に(取材名目で)行ってきました。
闘会議というのは、ニコニコ超会議からゲーム関係の部分だけを抜き出したようなものらしく、公式ページには以下のように書かれています。
みんなでオフ会をしてもいい。NO.1決定戦をしてもいい。
実況したっていいし、昔のゲームで遊んでもいい。
ゲームの楽しみ方はひとつじゃない。
みんなが遊べる、楽しめる「ゲームのお祭り」
それが「闘会議」
イベント概要 | 闘会議2015
あまり書くこともないのですが、写真をいくつか載せておこうと思います。記録記録。
プレスルームからそのまま会場に行けるかと思ったら、有線入場口に通されるだけで、けっこう並びました。その入口に着いた時にちょうど開場カウントダウンだったので、タイミングは良かったかも。
で、そのあとはまずLINEのブースに行きました。芸人が来るとか書かれてましたが、予想通り私の知らない人です。
ニコニコ生放送でもステージの様子は流していましたが、なんか流れるコメントも少なく、実際のステージ側もかなり空いていました。これが現実か…。
ここでは特製のLINE水と、ニコニコのテレビちゃんLINEスタンプをダウンロードできるカードを貰いました。LINEやってないんスけどね。
こちらはコロプラのブース。
巨大な星たぬきをみんなで殴って殴って殴ろう!というイベント。これもやはり整理券が必要で、その場で貰っても5時間後とかそういうレベルでした。
コロプラは新作3つ出るので、それに期待していたのですが、ステージではファミ通の人たちがなんかバカ笑いしてばかりで、一番興味のある『バトルガールハイスクール』についてもやってなかったので、ほとんど聞かず。
『白猫プロジェクト』の世界を使ったOculus Rift向けのアプリ『白猫VRプロジェクト』が体験できないか?と思ったけどこれも明日のみという。
物販は…なんか…ねぇ。
ニコニコ住民票の発行列だけは並んでいました。
なんかカッパ来た人たちがいるーと思ったら任天堂のWii U用ソフト『Splatoon』でした。ゲーム自体の試遊もやっていたのですが、こちらはそのゲームの内容(に似せたもの)をリアルでやろう、という企画。
青とオレンジに分かれて、インクの入った銃でキャンパスを時間内にどれくらい塗りたくれるか、というものです。
キャンパスの様子はmonitorでも映しだされます。最終的にキャンパスはひどい有様になっていました。どちらの色が多いかは機械判定みたいですね。なかなかおもしろかったです。
全部をひと通り回っても2時間もかからないくらいでした。
今回の写真にない部分で面白いもの(レトロゲームや、ボードゲームなどのリアルゲームとか。カジノみたいにトランプ系のゲームやっていたところはディーラーのお姉さんの胸が目を引きました。)もあったのですが、体験系は、まずそのチケットが取れない、ほかもやろうとすれば時間がかかる、あとはステージを見るとかくらいでした。
あ、FIFA 15を11人対11人でやって、1人が1人のプレイヤーを操作しての対戦、というのは見ていても面白かったです。
全体的に、開場の広さに対してブース数が少ないというか、それぞれのブースは広いけどなんか通路とかスカスカだなぁ、という印象でした。実際の動員数はわからないですが、超会議やコミケ、コミティアのような「激混み」みたいな印象は無かったです。
実際に体験する系はほとんどやらなかったのもあって、なんだか肩透かし感が…。うーん…。
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おみやげ
今回もプレス用におみやげをもらいました。やったね。
闘会議2015のロゴが入ったどら焼きとモバイルバッテリーです。
2000mAhの容量です。実用的ですね。
でも、もう箱に閉まってしまったので、「いつかプレゼントにするものBOX」にそのまま入りそうです。
まとめ
久々のイベント系でした。いやぁ、おもしろかったですね。