GALAXYアンバサダーの企画で12月の中頃からお借りしているGalaxy Note Edgeですが、いよいよ返却期限が迫ってきました。本当はもう2,3日大丈夫だとは思いますが、十分楽しんだのと、他の事情もあってメイン端末からは外し、返却することにしました。
- 本記事は広告およびアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。
梱包の儀
約1ヶ月間、メインとして使ってきたGalaxy Note Edgeです。さすがに画面は汚れが目立ちます。
1ヶ月間の感謝を込めながら、しっかりと汚れを拭き取って、キレイにします。この子もまた、次の人の元へ行くのかも知れませんね。
1ヶ月間という短い間ですが、いくつかの思い出も作ってくれました。クリスマスに特別なロック画面や通知で煽ってくれたり、元日もお正月バージョンのロック画面で祝ってくれましたね。
未練はありません。スパッと消去します。
初期化作業は、なんどやってもドキドキしますね。
さようなら、私の思い出。
え?あれ?システムアップロード…?
あ、消去始まりました。良かったよかった。
え、なんかインストール始まったよ。それ、インストールしなくてもいいよ!やめてよ!
あぁ、すっかり元通りです。ナニも覚えていない、真っ白なGalaxy Note Edgeです。私と過ごしたあの子では、もう無いのですね。
送られてきた時のプチプチに厳重に包み込みます。
箱に入れて…
入っていた返送用の伝票を貼り付けます。ちゃんと送り先も、こちらの住所まで書かれています。これであとは出すだけなので簡単ですね。
Galaxy Note Edgeの総評
さて、Galaxy Note Edgeでした。だいたいの感想はすでに前回も書いていますが、それを踏まえた上での総評です。
このエッジスクリーンが特徴的すぎて「変態端末」だとか「ギーク・マニア向け」だとか言われていますが、私としては一般の人に使いやすい端末なのではないか、と思えました。
エッジスクリーンは確かに、特徴的ではあるものの、その使い方がランチャー以外に見いだせませんでした。でもそれでいいんじゃないかと。ランチャー+何か面白い情報が表示できる(かも)というので十分だと。
エッジスクリーン以外の機能についても、全体的にGalaxyシリーズのいいところを集めてあって、その機能についてもちゃんとチュートリアルがあって親切です。初めてスマホやGalasyを触る人にも使いやすいと思います。
ギーク層や、こういったアンバサダー企画に群がる人たちからすればちょっと残念なところも感じるかもしれませんが、一般の人にはとてもいいと、そう感じた端末でした。
1つ難点があるとすれば「重さ」でしょうか。かなりズッシリきます。スペック上は約177gとなっていますが、約214gのXperia Z Ultraよりもズッシリきます。Z Ultraはもっと大きいのですが、重量が分散されている感じで、Note Edgeは密度が濃いような、そんな重さを感じます。なんなんでしょうね。
今後、こういったエッジスクリーンを搭載したものが出るのか分かりませんが、誰かがもっと面白い使い方を提案してくれると、世界はもっと面白くなるかもしれませんね。
GALAXYアンバサダーとしてGALAXY Note Edgeを約1ヶ月間使わせていただき、ありがとうございました。
また次の機会も、よろしくお願いします。