ついこの間LG G Watch Rを買ったと思ったのですが、今度はZenWatchを買ってしまいました。こちらはASUSからでているAndroid Wear端末で、ディスプレイは円形ではなく正方形となっています。
LG G Watch Rの、スマートウォッチとしての性能やらに特に不満はなかったのですが、いろいろ思うところあってZenWatchを購入しました。(LG G Watch Rは手放しました。)
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開封の儀
これまた高級感ある箱です。黒い立方体、というイメージ。
背面にASUS ZenWatchと書かれているので、こっちが正面だったら良かったのに…。
箱を開けるとZenWatchとご対面。
本体の盤面だけ見えていて、あとは中蓋の下、というのはLG G Watch Rと同じですね。
でもなんでしょう…製品名が書かれていたりと、コチラのほうが開けた時の感動がありました。
内容物はマニュアルとACアダプタ、USBケーブルにクレードル、といたって普通な構成です。
外観チェック
ベルトは革製で、普通の時計用のものと交換もできます。
ディスプレイは正方形です。
LG G Watch Rにあったような竜頭は付いておらず、見えるところにボタン類はありません。
裏面には充電端子と、少し側面よりに電源ボタンがあります。ただし、このボタンは起動中はほとんど触る必要はありません。(だからこそ隠れるようにあるのですが。)
時計の留め具は、私は(普段時計はしないですし)最初付け方がわからなかったです…。
一度穴を決めたら、あとは簡単に留め具を外したり付けたりできます。
電源オン
最初にASUSロゴが出て
そのあとのandroid wearロゴが登場。
これがデフォルトのウォッチフェイスです。
ディスプレイ部分は僅かですが湾曲しています。
こっちのほうがわかりやすいかな?
うでに付けると、やっぱり少し大きい気がしますが、そんなに違和感ありません。
さっそくアップデートがありました。この画面は普通のAndroid端末でもおなじみなので、それがAndroid Wearで出るのがちょっと不思議でした。
ちなみに、充電はクレードルにはめ込んで行います。このクレードルは奥というよりもはめ込む感じです。なのでUSBケーブルを引っ張ってもZenWatchが外れることはありません。
LG G Watch RとZenWatchの外観比較
ディスプレイの縦横は同じくらいですが、四角いだけZenWatchのほうが大きく見えますね。
そして、ディスプレイ周りのベゼル部分もZenWatchはまだまだ大きく感じます。
ただ、デザインとしてはZenWatchのほうが落ち着いているというか、スーツにも似合いそうです。LG G Watch Rは少しスポーティというかアウトドアっぽいですよね。
遠近感で、より大きく見えますね…。
まとめ
LG G Watch Rが悪かったわけではないのですが、今後はZenWatchに活躍してもらうことになりそうです。改めて見るとやっぱりベゼルが大きいかなーとも思いますね。
次はZenWatchの内部的なもの、バッテリーの持ちなどを記事にして書こうと思います。