今月はLG G Watch RにASUS ZenWatch、そしてSONY SmartWatch 3と日本国内でも一気にAndroid Wear端末が増えましたね。私のようにこの機会に手に入れた人も多いのではないでしょうか。
参考になるかわからないですが、この2週間ほどで私がインストールしたAndroid Wear用のアプリをご紹介します。
※基本的にAndroid Wear用のアプリであり、普通のスマホ用のアプリでAndroid Wear対応というものではないです。
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Wear Mini Launcher
Android Wearでアプリを起動するにはかなり下までスクロールしたりで面倒なのですが、これを使えばいつでも画面端からランチャーを呼び出すことができます。さらにもう1段階スクロールすると設定まで呼び出せてしまいます。
Android Wearでアプリを使うなら現状必須のアプリです。
Wear Battery Monitor Alpha
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Android Wear端末のバッテリー残量をグラフ表示するアプリです。スマホでもAndroid Wearでもどちらでも確認することができます。
Wear Battery Stats
こちらもバッテリーグラフのアプリです。こちらはディスプレイの点灯状況を表示することもできます。ただし一度満充電になるとそこでグラフがリセットされてしまいます。
Wear Internet Browser
使うのかはわからないですが、Android Wear上で動くブラウザです。Googleなどの入力欄ではキーボードで簡単な文字入力もできます。
Twitwear
Android WearでTwitterできちゃいます。タイムラインを見たりお気に入りやRTできるアプリは他にもありますが、このアプリは音声入力で投稿までできます。ただし音声入力は一発勝負で、文節で区切って修正とかそういう細かいことはできません。
ツイートは、音声入力→認識変換→これで投稿するよ?一定時間内にキャンセルしなきゃ投稿しちゃうからね?→投稿…という流れです。なかなか危険です。
Wear for Swarm
Swarm(Foursquare)のチェックインを行うことができます。チェックインのためだけにスマホを取り出していたので、これがあれば便利。
WatchMaker – Watch Faces Wear
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ウォッチフェイスを自分で好きなようにカスタマイズできるアプリです。スマホで言うGlaejaやZooper Widgetのようなものです。まだあまり調べてないのですが、かなり細かいことまでできそうな感じです。とりあえず課金してPremium版を購入してしまいました。
Wearable Widgets
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スマホのウィジェットをAndroid Wearに表示させるアプリです。アプリ起動でそのウィジェットを表示する他、ウォッチフェイスとしてそのウィジェットを指定することもできます。つまり、GlaejaやZooperで作ったウィジェットをAndroid Wearで表示できるというわけです。
Mini Maps for Wear [ALPHA]
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Android WearでGoogleマップを開きます。スクロールもできますが、ズームはできません。なんだかすごい未来感があります。
Flopsy Droid
Android Wearでできるゲームの1つです。
まとめ
このほかにもまだインストールしているアプリはあるのですが、とりあえずはこんなところで。
Android Wearアプリの世界はまだ「同じようなアプリがたくさんある」という状態にはなっておらず、Android1.6頃の雰囲気があります。アプリを探すのが面白いですね。
なにか面白いアプリがあったらぜひ教えてください。