Genie Widget→ニュースと天気→Googleニュースと天気
すでにアプリ単体で紹介も書いたのですが、『Googleニュースと天気』がアップデートで2.0となり、大幅にリニューアルしました。聞きなれないと思った人もいるかもしれませんが、かつて『Genie Widget』または『ニュースと天気』と呼ばれていたアプリです。プリインストールされていた機種も多いです。
- Google ニュースと天気
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制作: Google Inc.価格: 無料
ダウンロード
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現在インストールできる機種はかなり限られている?
アプリはすでにPlayストアからインストールできます。プリインで入っている機種から検索しても出てこない、更新にも来ていない場合は上記のリンクから直接飛んでみましょう。
Android要件は4.0以上ですが、日本の端末で実際にインストールできる機種は(現段階では)かなり少ないようです。Nexus5やNexus4は大丈夫でした。たぶんプリインされている機種なら日本のでも大丈夫です。
…とか書いているうちに、今見なおしたらほとんどの端末でインストールできるようになっていました。
Genie Widget?ニュースと天気?
前はこんなアプリでした。
あー、なんというか、Eclairっぽいですね。
私がホーム画面のカスタマイズに興味を持ちだした頃、このアプリの背景を透過した改変アプリを使うのが流行っていました。最初にアプリ紹介で書いた時はこの改変apkの場所をいくつか書いてたりもしました。
・Genie Widget | orefolder.net
・XperiaにおけるAndroidアプリ考察 » 天気&ニュースウィジット:GenieWidget(透過バージョンあり)
まぁ最近ではほとんどというか、まったく見なくなってましたね。私もすぐに無効化していました。
全面リニューアル
リニューアルでかなりスッキリしました。ウィジェットはGoogle Nowのような見た目です。
2×3(を好きに大きくする)ウィジェットはちょっと広く使うのにはいいですね。
というか、本当にGoogle Now見ているような既視感…。
天気とか、そのままって感じですね。
ニュースはGoogleニュースです。
セクション(カテゴリみたいなの?)はあらかじめ用意されていますが、自分で新しく作ることもできます。
矢印をタップして広げると同じ話題の別の所の記事も見ることができます。基本的に自分の記事は持たず、すべて各サイトへのリンクとなっています。
自分で好きなキーワードを使ってセクションを作ることができますが、結局はGoogleニュースの中から選んでいるだけです。Googleニュースに上がってこないマイナーな単語は「一致するニュースがありません」です。はい。
まとめ
たぶんこれまではプリインのみで、Playストアにはなかったと思うのですが、これでどの端末でも使うことができますね。ウィジェットは…Google NowやClock Nowなど同じスタイルと組み合わせたり、Glaejaなどでこのスタイルに合わせるといいかもしれません。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。