Calはスッキリフラットでキレイ目なスタイリッシュカレンダーアプリです。
todoアプリのAny.doと同じデベロッパであり、Any.doで書いたtodoをCalで表示したり、Any.doの画面からCalを開くこともできます。
ウィジェットの大きさは3×3サイズです。英語圏のアプリにありがちですが、日付表示がうまく日本語に最適化されていません。余白を大きく使ったデザインはスッキリしていていいですね。大画面の端末で映えそうです。
アプリとして開くと、1日の予定一覧の下の余白にランダムで写真が表示されます。この写真はカテゴリごとに表示/非表示を選べます。
カレンダー部分を下にスワイプすることで1週間表示から1ヶ月表示に切り替わります。
予定入力画面もなんだかオシャレ感がありますね。
なお、Any.doで入力したものはCalで(設定すれば)表示できますが、Calの予定はAny.doには反映されません。
端末を横にすると、カレンダーが左に、予定が右になっていい感じに見やすくなります。
やっぱりこのフォントはいいですね。Helveticaですか?(違ってたらごめんなさい。)
フラットなホーム画面だったり、ワザとウィジェットを浮かせたいときにはこういう見た目のウィジェットもいいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。