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さよならXperia Z Ultra (SOL24)

140219-1
Xperiaアンバサダーとしてお借りし、何度か関連記事を書いてきたXperia Z Ultra(SOL24)ですが、お別れの時がやってきました。
1ヶ月という約束で21日必着ということなので(もう1日くらい余裕はありましたが)本日発送しました。

さて、レビュー的記事もこれで最後になると思いますが、今まで書かなかった細かいことなどを思いつくがままに書いていこうと思います。

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呼称


Xperia Z Ultra(SOL24)ですが、呼び方、略称はいろいろあります。個人的に型番で呼ぶのは区別がつかなくてわけわかめなので、SOL24というのはグローバル版と区別をつけるときにしか言いません。

また、ゼットラ・ズルトラといった呼び方もありますが、好きじゃないです。なんかウルトラマンっぽくてかっこ悪いじゃないですか。なので私はZ Ultraと読んでます。ゼットウルトラじゃなくてZ Ultraです。

ファブレット?


いくつものガジェット系サイトなどで「ファブレット」と呼ばれていますが、たしか発表当時はファブレットではなく「あくまでスマートフォン」だと言ってたと思います。なので「ファブレット」と言ってる媒体はそれだけで信用しませんでした。

au版の公式サイトでも「スマートフォン」と書いてあります。
Xperia(TM) Z Ultra SOL24|スマートフォン | au

一方Wi-Fi版は「タブレット」と書いてあります。(そもそもタブレットカテゴリの中にある)
Xperia(TM) Z Ultra | Xperia(TM) Tablet | ソニー
大きさではなく機能で分けている、というのがわかります。

というかフォン+タブレットでファブレットだったと思うのですが、フォン機能が無いWi-Fi版をファブレットと言っている人はなんなんでしょう?

ただ、ソニー関係者が絶対にファブレットと言ってない、とは言い切れません、自信ないです。載る媒体や取材される人によって時々違うこと言ったりしますし。

裸運用


今回借りたものはカバーも付けず、液晶保護シートも貼りませんでした。それで約1ヶ月使ってみて、その傷などを載せようと思ってました。が、どうにもうまく写らなかったので写真はなしです。

ごく細かい傷は確かに付いてました。液晶部分も指紋跡などはあります。でも拭けば気になりません。(スタイラスペン使えば指紋もほとんど付かないですし。)
背面については、色が白だったというのも目立ちにくいのに役だっていると思います。

というわけで1ヶ月程度では傷とかはまったく気にならなかったです。ただやっぱり1年とか経ってからシートを貼り直すと、どの端末でもピカピカいい気分になるので、そのために貼っておいたほうがいいとは思います。

大きさ

両手持ち(片手操作)にはすぐに慣れてしまったので、大きさはあまり気になりません。冬だからコートのポケットに入るというのも大きいですね。夏だと邪魔になるかもしれません。

薄いのはとてもいいです。ていうかカバー付けたグローバル版に戻るのがちょっと憂鬱になったくらいです。グローバル版の方は黒を買ったので、カバー付けないと指紋が気になって嫌なので仕方ないのですが。やっぱり白にすればよかったかな?いやでも…

電子書籍とか

そういえば電子図書券もらったのに、けっきょく電子書籍試してませんでした。Reader Storeは試してみて、確か300円分のなにかをもらったので1300円分くらい買い物できるはずなんですが…。まぁグローバル版の方はまだあるので、そっちで試しますか。

梱包の儀

私もやりますか。


初期化は何度やってもドキドキしますね。消しちゃまずいファイル残ってなかったかな?
やり残したことはないかな?


Xperia Z Ultra 専用マグネットチャージングドック DK33を買った時の箱がちょうど良さそうだったのでこれに梱包。緩衝材はその辺に転がってたのがちょうど良さそうだったので。というか箱の中身ほとんどが緩衝材です。


精密機械シールを貼って、着払いの伝票貼って、コンビニへ持って行きました。

さよなら、Xperia Z Ultra (SOL24)
そして
お久しぶりです、Xperia Z Ultra (C6833)
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