Xperia Z Ultra レビュー:専用スタイラスペン ES22
Xperiaアンバサダーとしてお借りしているXperia Z Ultraの返却期限が迫ってきました。今のところ快適に使わせてもらっています。
今回は誕生日プレゼントでいただいたZ Ultra用のスタイラスペンES22の使い心地をレポートしようと思います。
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外観
これストラップとしてZ Ultra本体に取り付けられるのですが、まずフタ部分を取り外さなければなりません。
使い心地
スラスラ快適です。Z Ultraはもともと鉛筆などでも反応するように出来ていますが、やっぱり専用ペンは安心感もありますね。
従来のスタイラスペンと違って先端が細いのがGoodです。書いてる部分が見えないということが無いですからね。
Z Ultraを日常生活で使っていると、私の場合4パターンの体勢があります。
- 部屋で机の上に置いて操作する時
- 外で歩きながら操作する時
- 狭い電車の中で経って操作する時
- 電車で座ってゆったり操作する時
このパターンそれぞれで操作しやすさが、どの指が一番いいかなど異なってきます。そのなかでも電車でゆったり座れる時はスタイラスペンがとても使い心地いいです。蓋からペンを取り出すのが面倒なので座る時しか使わない、とも言えます。
ただ、静かな電車内でこのペンを使うとコツコツと音がするのがちょっと気になりますね。先端が硬いから仕方ないですが。
他との比較
スタイラスペンを使って通知領域を開くと、ノートとスケッチという項目が表示されます。
せっかくなので、持っているペンを使って使い比べしてみました。
- 100-150円位の名も無きペン
- 週アスのイベントでもらった、イヤホンジャックにさせるペン
- 以前買ったSENSY2
- 今回のES22
ES22はやはり細いというのが一番のポイントですね。書くときの不安が一番ありません。ただ描くということに関してはSENSY2がいい感じがします。
画面上を滑らせて、画面内に反映されるまでのラグが、SENSY2が一番小さかったと感じました。
持ち歩きや操作しやすさなどを考えるとES22がいいのですが、意外とSENSY2も良かったんだな、と見直しました。どちらがいいのかと言われると迷いますが、持ち歩くなら(本体に取り付けられるので)ES22を選ぶかな、と言った感じです。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。