ちょっと前にSENSY2というタッチペンが話題になってました。
プラチナ万年筆からペン先3.3mmのスマートペン SENSY2、実売680円。ブラシ形導電繊維採用 – Engadget Japanese
発売当初はAmazonになかったのでスルーしてたのですが、ふと検索したら売ってたので買ってみました。
プラチナ万年筆 SENSY2 SMARTPEN タッチペン+水性マーキングペン(黒)
posted with amazlet at 13.12.19
プラチナ万年筆
売り上げランキング: 3,605
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写真で見るSENSY2
お値段は700円弱なので、安いといえば安い。試してみようという気にはなります。
画面に押し付けるとペン先が崩れますが、この程度だとまだ反応しません。
これくらい潰してようやく反応します。
この加減は最初ちょっと戸惑うかも。
前のペンで描いてみた。
線の揺れに関しては、ペンの性能と言うよりも端末(Arrows X F-02E)側の問題なんじゃないか?という疑問も。
比較しての感想
比べると、認識率はともかく、ペン先が細いのでその分画面が見え、書く場所を間違えなくなる印象。
ただ、線を書くにはいいけど、タップ動作をこのペンでやるのはちょっと違う感じ。そういうスマホ操作という点では安いゴム製のタッチペンのほうがいい感じ。
ゴム製のものと、どちらを常用したらいいかは悩むレベル。まだ買ってないのなら200円位で買える安いのでいい気がします。
ペン先が細くてちゃんと認識してくれるものがあれば、それがいいんですけど。Galaxy Note3とかXperia Z ultraとか、そういうタッチペンが当たり前な機種だと、本体自身が最適化されていて書きやすいそうです。うーん、やっぱそういうのじゃないとダメかー。