魔法少女まどか☆マギカfoneを買ったよ
劇場版まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語、見てきましたよ、もちろん公開初日です。
感想はネタバレになるのでしませんが、見終わった後はしばらく頭の整理が追いつきませんでしたね。
そして新編公開の数日前に、まどマギのホームアプリが出ることが話題になりました。それが11/4についに公開されたのでさっそくインストールしてみました。
アニフォン┃魔法少女まどか☆マギカfone┃あなたのスマホを変える、魔法がここに。
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ロック画面
ロック画面にはソウルジェムが。
たぶんこれ、ほかの魔法少女のバージョンにすれば、そのソウルジェムになるんだろうなー。
ホーム画面
キュウべえがちょこまか動きまわります。ハッキリ言って邪魔です。時々吹き出しが表示され、タップすると「僕と契約して魔法少女になってよ」と例のセリフをしゃべります。そう、音声出ます。
まどかも、右手あたりをタップするとしゃべります。が、どちらもパターンは無し。
公式サイトのQ&Aによると
●ホーム画面のキュゥべえを消したい
申し訳ございませんが、非表示にすることはできない設定となっております。
とのことです。
ショートカットやウィジェットを置くこともできますが、グリッドは横4縦3というなんとも贅沢な仕様です。
ここもQ&Aによると
●ホーム画面に、ウィジェットや、ショートカットアイコンを配置する方法
「魔法少女まどか☆マギカfone」ホーム画面のまどかが立っていない2つのフリーアイコン画面を長押しすると【ウィジェット / ショートカット】を選択できる画面が出てきますので配置したいウィジェットやアプリを選択してください。
※ウィジェットやショートカットアイコンを配置できるホーム画面は、左から1、2番目のフリーアイコン画面のみとなります。
とのことですが、メニューボタンから「追加」を選ぶことで、まどかのいる画面でも配置できます。そのほか…
- まどか・キュウべえ・画面上部の現在位置はウィジェット等よりも上のレイヤーになります。つまり、キュウべえ邪魔。
- なんとウィジェットはリサイズ可。ただし重ね置きは不可。
- 一度配置したものを別のスクリーンに移動することはできない。
壁紙変更
右にスクロールすると壁紙変更画面。用意された4枚をタップして切り替えることができます。
まどかだけ設定絵だと、何だか編ですね。
独自コンテンツ
使っているうちに手に入る画像やボイス、倒した魔女のコレクションを見ることができるようですが、まだ何も手に入れてません。
鍵のついてる場所は、このアプリでは無理で、おそらく他の魔法少女のバージョンで解放されるものだと思います。
専用アプリ
魔女モードに関するアプリなどは別途インストールする必要があります。
魔女モードでの連絡帳は、登録した人がみんな使い魔になっちゃいます。
ちゃんと写真登録しているひともみんな使い魔です。
このアプリのアイコンはまどかの妄想ノートをモチーフにしているらしく、アプリ画面の背景もちょっと薄いですが、まどか画のほむらちゃんが映ってます。
ドロワーなどから起動すると、すぐにこの画面になって使うことができません。
おそらく、まどか☆マギカfoneのアプリ自体からの呼び出しにしか許可されないんだと。
キュウべえ電卓。
タップするたびに打ち抜きます。バンバン音がなります。
最後はヘッドショットで止めです。
まどか電話。
こちらは数字を1つ1つまどかが読み上げてくれます。
ドロワー
ドロワーが面白いです。
大胆にも中段を空け、顔が見えるようにしてあります。ドロワーのページは記憶してくれるようですが、最初の画面は常にまどかが壁紙になります。そしてスクロールすると他の4人に次々と切り替わります。
劇場版[前編]のオープニングのくるくるを思い出させますね。ついつい意味もなく回したくなります。
切り替わりはフェードアウト/インなのでなめらかです。
魔女モード
ある条件を揃えると魔女モードになるらしいです。魔女退治のゲームだとか、いろいろあるらしいのですが、まだ条件が揃ってないので未体験です。
これについては、そのうちまた。
買いか?
答えはNoです。
このアプリ、1200円もしますが、ホームアプリの能力としてはとても低いです。えぇ。かなり重たく、ドロワーを開くのもちょっと待たされる感じです。インストールしてみてもいいですが、15分以内に返金するつもりで試したほうがいいです。
もちろん、まどか教の信者の方々や、使い魔の方々ならその愛を代償に購入してもいいと思います。それ以外に買う人もいないと思いますが…。
いちおうキュウべえも「アップデート?その願いはたやすい。期待していてくれ」と言ってます。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。