株式会社ビジュアルワークスは、2013年11月20日より新しいAndroidアプリストア『Appmart』http://app-mart.jp/のサービスを開始した。
◆「Appmart」とは
Appmartのコンセプトを「アプリのスーパーマーケット」とし、まずAndroidアプリに特化したアプリストアのサービスを開始。
国内外問わず成長市場であるAndroid市場に対して“買いやすく、売りやすいアプリストア“を提供していきます。
「アプリのスーパーマーケット」の特徴として、有料アプリ、アドオン課金コンテンツ、月額課金コンテンツを購入する場合、“Appmart負担で常時最大20%offのコンテンツの提供”が可能となっている為、エンドユーザーとしては、Appmartに掲載されているアプリは他のAndroidアプリマーケットよりも購入しやすくなる利点があります。
更に、決済手数料に関しても業界最安値の10%という価格でアプリ配信事業者にとってもありがたく、Appmartを利用してアプリの配信をすることにより利益率を向上することが出来ます。
エンドユーザーにとっては買いやすく、アプリ配信事業者にとっては利益も上げやすく、非常に画期的なマーケットになっている。
※上記の適用はAppmartで決済をしたコンテンツに限る。
◆Appmartの特徴
通常アプリを安く購入するには、アプリ配信事業者の方で行うセール期間中に購入するのが通常ですが、Appmartの場合は常に割引価格で配信されている為いつでも安く購入することが可能。
また、通常のセールはアプリ配信事業者の方で利益を削って配信するものですが、Appmartでの配信に関しては利益を削るどころか増やすことが可能になっています。
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orefolderより
orefolder.netではプレスリリースをいくつか受け取っています。たいていはホーム画面やウィジェットに関係ないものばかりですので、そもまま読んでるだけでしたが、今回はちょっと気になるものだったので紹介しました。あ、アクセス稼ぎのためじゃないよ!
Playストア以外のこういった独自マーケットはいくつかありますが、どうなんでしょうね?SQUARE ENIX MARKETやamazonのアプリストアなんかが代表的でしょうか。
今回のAppmartはアプリを安売りできるということで特徴付けているようですね。まぁまだコンテンツ数がかなり少ないのが心配ですが…。
Playストアで配信できないアプリを扱うところもあります。18禁のアプリを集めた桃ゲーなんかがそうですね。ここはPCの18禁ゲームをAndroidに移植しているようです。(が、最後の更新からもう1年経ってるのですね…。)サービス開始当初『Piaキャロットへようこそ!!3』が無料ということでダウンロードしてみました。ゲームは無料だけど1日のプレイ時間に制限があり、課金で伸びる形式。あとBGMなんかも課金要素でした。面白いですね。まぁ序盤で止めてしまったのですが…。
こういった、Playストアと明確な線引きができるマーケットならアリだと思うのですよ。