以前、6月でしたか、Widgetsというホームアプリについて少し書きました。
Widgetsという名のホームアプリ | orefolder.blog
これのβテストが始まったので、テスターとしてインストールしてみました。基本的にGoogle+をやっていれば誰でもテスト参加できるので、その方法から書いていきたいと思います。
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ベータ版のインストール方法
まずはGoogle+のWidgetsコミュニティに入ります。検索して見つけてください。
ベータテスターのお誘い的な書き込みがあるので、そこからGooglePlayのリンクを踏みます。
あとは普通のアプリのようにダウンロードします。
このように、Google+ではアプリのベータ版を一部のテスター向けに公開することができるようです。今ふつうにPlayストアでWidgetsHomeを検索しても、このベータ版アプリは出てこないと思います。
WidgetsHomeを試す
アプリインストール直後は、このようにデフォルトの画面を4種類から選びます。
好きなレイアウトを選びましょう。
3つのグリッドに、それぞれ時計やカレンダー、バッテリー情報が並んでいます。
左側からフリックすると、最近使ったアプリが並ぶランチャーが起動します。普通にドロワーもありますが、このサイドメニューだけで済んでしまうかもですね。
右側はスクリーンの追加や順番変更になります。
グリッドに分かれているのが特徴ですが、このグリッドを長押しすると編集モードになります。
左右にフリックすると、バッテリーなど同じ種類で違うデザインに変わり、上下にフリックすると別の種類のグリッドに変わります。
現在のところ、基本的に時計・カレンダー・設定・バッテリー・アプリ・その他普通のウィジェットの6項目あります。
適当に切り替えるだけで、カラフルに見た目をチェンジできます。
その日の気分で機能はそのままにカラーチェンジ、といったところでしょうか。
アプリのショートカットを置くグリッドや、普通のウィジェットを置くグリッドもあります。ウィジェットは自動的に大きさが最適化されて表示されますが、ウィジェット内でのスクロールがうまくいかないなど、まだまだベータ版っぽいところがあるようです。
まとめ
こうやって一部のテスター向けにベータ版を配布できるというのは面白いですね。
あくまでβテストなので、アプリ自体が完成されているわけではありません。インストールしてみて気になるところがあった場合は、どんどん報告しましょう。