reClockは時間を読み取るのがちょっと困難なテキスト表示型の時計ウィジェットです。
ウィジェットのサイズは4×1サイズです。
フォントや表示レイアウトを何種類かの中から選ぶことができ、アプリ内からdonate(139円)すると自分でフォントを加えたりもできるようになります。レイアウトのパターンも、なかなか面白いものがあります。
テキスト表示系の時計というと、単に数字を英語表現にしたもの(例:9時25分をNine twenty-five)かTajmのように基準時から何分ずれてるか(例:9時25分ならtwenty-five past Nine AM)といったものがありますが、本アプリはもっと読み取り困難です。
スクリーンショットの時計はすべて1時24分を表していますが、ウィジェットによって表現がバラバラです。
- SEVEN PAST ONE SEVENTEERN(1時17分から7分経過)
- twelve TILL one thirty-six(1時36分まで12分)
- TWELVE PAST ONE TWELVE(1時12分から12分経過)
- ONE TWENTY-FOUR(1時24分)
一番下のように設定で数字そのままでも表示できますが、基本的には上3つのようにランダムで表現が変わります。しかもちょっと頭のなかで計算しなければならないように。
なかなか頭の体操になりそうですね。
reClock: Text Clock Widget-