バズ・カスタムウィジェット ベータは時計やバッテリー残量などを自分で好きにカスタマイズして表示できるウィジェットです。
GlaejaやUCCWなどカスタマイズ系のウィジェットはたくさんありますが、どれかというとUCCWやMake Your Clockに近い印象を受けます。
ホームアプリのBuzz Launcherと同じデベロッパのアプリで、とうぜんBuzz Launcherとの相性はいいです。Buzz Launcherでは他の人が作ったホーム画面を自分の端末にダウンロードできますが、例えばGlaejaで作ったウィジェットはスキンファイルを別でダウンロードしなくてはなりません。しかしバズ・カスタムウィジェットの場合は、特にスキンファイルをダウンロードしなくても(このアプリさえインストールされていれば)適用されます。(MinimalisticTextも同様に自動で適用されます。)
もちろん、Buzz Launcher以外のホームアプリで使うこともできます。
最初からいくつかのサンプルが用意されているので、それをいじることから始めるといいと思います。
以上7種類
ここから選ぶとようやく配置されます。あとは置かれたオブジェクトを編集してみましょう。フォントや位置、大きさなどを変更できます。
全部合わせれば、それなりの種類のオブジェクトがあります。
カスタマイズ系のウィジェットとしては後発になりますが、GlaejaやUCCWを使っている人が無理にこれに合わせる必要は、今のところは無いと思います。ただ、Buzz Launcherでホーム画面を配布するときには、このアプリで作ったものの方がいいかもしれませんね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。