以前からメインのtwitterクライアントとして使っていたtwitcleがついに正式版となる「twitcle plus」がでました。有料で350円となっています。
有料ということで、ためらっている方もいると思うので、いくつか以前のものと比較したスクリーンショットなどを載せてみようと思います。参考になれば幸い。
比較した画像は、twitcle(左)twitcle plus(右)となっています。
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タイムライン
ヘッダーが太くなった代わりに、ユーザー名とアカウント名が1行になり、クライアント名も削除されたので、全体的に詰まる形に。1画面中の表示数は増えた。
画像サムネイルは大きくなって、より確認しやすく。
DMの未読数が消えないけど、これはそのうち直ると信じてる。
メニューボタン
これまでは、端末にメニューキーが無いものでも、ナビゲーションバーにメニューボタンが出ていたのだけど、plusでは排除されてしまった。
メニューキーがある端末でメニューキーを押すと簡易メニューが出てくる。
ここでいう「詳細メニュー」が、ヘッダー右側のメニューボタンの内容となっている。
ツイートの詳細表示
ツイート画面
「ツイート」が「Post」に変更。
デフォルトではPostボタンは右上にあるが、下側に変更可能。
もちろん、複数アカウントでの同時ポストも可能。
プロフィール画面
マルチカラム
plusから、横向きにした時に1画面中に複数のカラムを表示できるようになった。1-3で選べる。
plumなんかにもあった機能だけど、タブレットなど、画面が大きな時に見やすい。
タブレットでの表示例↓
設定画面
ここからは、設定画面のスクリーンショット。これを見ればどんな機能があるのか、だいたい分かるんじゃないかな。
一般設定
一部端末では「ハードウェアアクセラレーション」を切ったほうが動きが良くなるみたい。
投稿設定
確認設定
Twitter設定
ショートカット設定
ツイートの右側左側のタップ・長押しでそれぞれ機能を割り当てる事ができる。1タップでふぁぼることができる。
また、ボリュームキーでタイムラインをスクロールしたりアカウントを切り替えることもできる。
表示設定
更新設定
カラム管理
カラム管理(個別)
ユーザー管理
ミュート設定
カラーグループ設定
ハッシュタグ管理
その他の操作
その他、ちょっとわかりにくかった点など。
- カラーグループの設定をβでバックアップしてそれをインポート…とかはできないみたい。
- 端末にメニューキーが無い場合、アカウント切り替えは以下の2種類
- ボリュームキーのショートカットに割り当てる
- 左上のホームとかのアイコンタップ→アカウント名をタップ→カラムフィルターで選ぶ
- カラムフィルターで「すべてのアカウント」をタップすると、すべてのアカウントを並べてスワイプでカラム切り替え、とかができるようになる。
- TL上でクライアント名や絶対時間表示が無いのはTwitter社の方針のせい。これに従わないとそのうち使えなくなるらしい。ツイートの個別表示ではどちらも表示されます。
バージョン1.0.0ではDMの未読表示が消えない模様。DMの表示がスレッド表示になったため、スレッドリストを見るだけでは中身が未読のままなので減らない。スレッドを開くと数が減る。- 個別ツイート画面で右上のアカウント名タップで切り替えると、切り替えたアカウントでRTしたりできる。普通にRTを長押しでもアカウント選択できるが、1.0.0ではうまく動いていない模様。