音楽プレーヤーウィジェットメーカーは、パーツを組み合わせてレイアウトできる、標準の音楽プレイヤーやPowerAmpなどをコントロールするウィジェットです。
ウィジェットのサイズは1×2、1×3、1×4、2×1、2×2、2×3、2×4、3×1、3×2、4×1、4×2と豊富に用意されています。
この枠の中に、「再生」や「早送り」「曲名・アルバム名・アーティスト名のテキスト」といったパーツを並べて音楽コントロールウィジェットを作成します。
現時点でコントロールできるアプリはAndroid標準の音楽プレーヤー、Winamp、PowerAmpとなっています。
比較的自由にデザインすることができますが、あらかじめ幾つかのパターンのプリセットが用意されています。
これらをそのまま使ってもいいですし、これをもとに改造すればコツが掴みやすいかもしれません。
エディター画面ややりかたはどことなくMinimalistic Textに似ています。
パーツリストからボタンの種類とその画像を選び、選択パーツの設定で細かい設定を行います。ただ、操作性はあまり良いとは思えません…。
上のプレビュー画面でボタンを長押しすると、場所を変更したり削除したりすることができます。
縦型のウィジェットにしたり、テキストやボタンを90度ずつ回転させることもできるので、なかなかおもしろいウィジェットが作れそうです。
各ボタンは自分で用意した画像をインポートして使うことができますし、テキストはその大きさや色だけでなく、フォントも変更することができます。
背景画像ともうまく組み合わせれば、面白くなりそうです。
音楽プレーヤーウィジェットメーカー-