Weather Eye

この記事はだいぶ古くなったため、2013年08月21日に新しく書きなおしています。
Eye In Sky Weather | orefolder.net
よかったらそちらもご参照ください。

Weather Eyeはシンプルな表示ながらアイコンセットもたくさん用意されている天気ウィジェットアプリです。

ウィジェットは、地域名も表示される「Cities」(4×2)、現在の天気と4日分の天気予報が表示される「Forecast」(4×1)、当日の天気のみ表示する「Icon」(1×1)、現在の気温を表示する「Temperature」(1×1)の4種類があります。

表示されるアイコンは12種類用意されています。シンプルな表示のものが多く、そういったホーム画面に似合いそうです。また、自分で用意したアイコンセットを使用することもできます。

自分で用意したアイコンセットは/mnt/sdcard/Android/data/com.citc.weather/Custom Icon sets/に配置します。サンプルとしてStickyというフォルダがありますので、これをコピーして編集すると作りやすいと思います。
各アイコンと実際の天気都の対応はmap.txtファイルで指定します。このアイコンとmap.txtファイルをまとめたフォルダ名がアイコンセットの名前になり、アプリでの選択肢に表示されることになります。

ウィジェットを設置する際に、表示地域やアイコンセット、テキストカラー、背景色をカスタマイズすることができます。
プレビューが表示されるので、それを見ながらカスタマイズすることができます。

地域名の横にある+ボタンをタップすると地域設定の画面になり、そこから新しい地域を追加することもできます。

ウィジェットをタップすると天気詳細画面になります。この画面も非常にシンプルな作りになっています。

また、この画面でのアイコンもメニューからIcon Setsを選ぶことで変更することができます。

Weather Eye

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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。

様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。

スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。

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