WebSnap
WebSnapはウェブページの一部分を切り取ってホーム画面上に貼り付ける事のできるウィジェットです。
ウィジェットのサイズは4×4、4×3、4×2、5×5の4種類です。
ウィジェットのサイズを選択後、簡易ブラウザが立ち上がるので、そこで目的のページURLを入力して移動します。
そしてウィジェットに取り込みたい部分をタップすると、その部分が黄色く表示されます。右上の方のボタンをタップすることでその範囲を広げていくことができます。これはhtmlのdivなどの範囲で広げていくので、自分で細かい指定をすることはできません。
ウィジェットをタップすると再読み込みやブラウザ起動といったダイアログが表示されます。
設定からは、自動更新の有無やその間隔(15分から6時間まで)、表示位置などを決めることができます。あまり大きな範囲を切り取っても、小さく縮小されてしまうので内容までは読むことはできないかもしれません。
RSSを配信していないページなどをホーム画面に貼り付けておくことでいろいろ捗るかもしれませんね。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。