今回はちょっとしたアプリの紹介です。ウィジェットではないのでorefolder.net本編では取り上げず、こちらでの紹介にしておきます。
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Widget To Shortcut
このアプリはウィジェットの見た目、画像を置き換えてしまうアプリです。感覚としてはDesktop VisualizeRに近いアプリです。使用方法も似たようなものですが。
ただ、仕方ないことですが制限も多いです。
ウィジェットと一言に言ってもその見た目、大きさ、機能は様々ありますが、このアプリで画像を置き換えることができるのは「1×1サイズの、ワンタップで何かしらの効果をもたらすウィジェット」です。機能はそのままに、画像だけを置き換えることができます。ただ、そういうウィジェットでも全てでできるわけではないようです。
例えばこのスクリーンショットにあるウィジェットは左上:Advanced Task Killer、右上:プチウィジェット・マナー・アルパカ、左下:Tiny Flashlight、右下:Android FlashLightとなっています。それぞれタップするとアプリを終了させたりライトを点灯させたりします。
これらの見た目を変えてみましょう。
まずはホーム上で長押しし、ショートカットを選択します。ウィジェットではなく、ショートカットから作成します。
Desktop VisualizeRと似たような設定画面です。まずは「Widget選択」から画像を置き換えるウィジェットを選びます。
デフォルトのウィジェットの画像が反映されました。次にその画像をタップして置き換える画像を選択します。
ウィジェットと画像を選択した状態です。これでOKをタップします。
はい、置き換わったウィジェットが表示されました。タップすれば通常と同じように機能します。
同様に4つとも置き換えて設置してみました。4つとも正常に動作します。
こうまでして画像を変えたいウィジェットがどれほどあるのかわかりませんが(SwitchProなどアプリの機能でもともと画像変更できるものもあるので)どうしても、というアプリにはピッタリだと思います。Advanced Task Killerは変えたいんだけど…という人をよく見ましたね。
動作するかどうかはモノによりますが、どうしても変更したいウィジェットがあるときは試してみるといいでしょう。