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Quick Mail Widget

Quick Mail Widgetはウィジェットから簡単に定型文を含めたメールを送信できるウィジェットです。

ウィジェットのサイズは2×1と1×1の2種類あります。2×1サイズは送信先と送信内容をウィジェット上で選ぶことができますが、1×1サイズは多少の制限がつきます。

ウィジェットは背景をブラック・ブルー・グリーン・オレンジ・ピンク・イエロー・グレーの7種類から選ぶことができ、それぞれ透明度を4段階で選ぶことができます。文字とアイコンの色については黒と白の2種類となります。

まずはアプリを起動して、メニューキーから設定画面を表示させ、自分の送信アドレス等を入力する必要があります。

送信先と送信内容(定型文)は複数登録することができます。ウィジェットにはそれぞれ一番上に設定されているものがデフォルトで表示されています。ウィジェットをタップしたあとで送信先は選択することができますが、送信内容は選択することができません。とは言っても、送信内容をその場で編集することはできます。

ウィジェットをタップするとこのようなダイアログが表示されます。送信先はあらかじめ入力してあったものの中から選択し、タイトル・本文について登録したものが表示されますが、この場で編集することもできます。

アイコンは左から、現在時刻や5分後などを簡単に入力できる「時刻挿入」、GPSで取得したgoogleマップの現在地アドレスを挿入する「現在地」、「送信」、他のメールクライアントを起動する「共有」、「終了」となっています。

送信先や定型文はアプリとしてQuick Mail Widgetを起動してから登録できます。ウィジェットにはこの登録の一番上のものがデフォルトで表示されるので、よく連絡をするものを一番上にしておくといいです。登録済みのものをタップして編集や削除することができ、長押しドラッグすることで順番位置を変更することができます。

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