アナログ時計職人
アナログ時計職人は自分の画像を組み合わせてオリジナルのアナログ時計を作ることのできるウィジェットです。
ウィジェットのサイズは1×1、2×2、3×3、4×4の4種類です。
ウィジェットをタップするか、ドロワーからアプリを起動すると設定画面に入ります。設定は2つ。「ウィジェットをクリック」で設置されたウィジェットをタップした時の動作を選ぶことができます。「設定画面を開く」「”日付と時刻”を開く」「他のアプリを開く」の3つから選ぶことができます。
「パーツ画像の設定」で使用したい画像を選びます。画像として設定できるのは時計の「文字盤」「長針」「短針」「風防」の4種類です。この順番で画像が上に重ねられていきます。ただし、長針と短針は設定で逆の順序に変えることができます。
ウィジェットに使用したい画像は/sdcard/com.gmail.kanitawa.analogwatchmaker/に入れる必要があります。
また、画像選択画面の一番下に書かれている「1ブロックの画像サイズ」は1×1サイズの時の1辺の実ピクセル数を表しています。用意した画像がこれと異なるピクセル数のものでもアプリ内で拡大縮小して表示してくれますが、その分画像が劣化してしまいます。できるなら等倍サイズの画像を用意したほうがいいと思います。
ドロクリというサイトでも自分の画像からアナログ時計を作ってapkファイルとしてダウンロードすることができますが、アナログ時計職人では「タップした時の動作が選べる」「風防ファイルを設定できる」「長針と短針の重なりを逆にできる」「サイズが豊富」などの優位性があります。
なお、今回のスクリーンショット画像でも使った画像はhomedroidさんが記事内で配布していたものを使わせていただいたものでゲソ。ありがとうございますでゲソ。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。