こんな、道のり
ふと、ホーム画面の傾向を幾つかに分類してみたら面白いかな、と思いました。
- アイコンたくさん置いちゃうよ派
- 外国女性壁紙でファッション雑誌風クール派
- ウィジェット敷き詰めちゃうよ派
- 壁紙に透明アイコンの壁紙命派
- ウィジェットデザイン気に入らないから改造しちゃうよ派
- すっきりシンプル派
という感じです。
で、その作例を作ってみようかなーと思ったのですが、思ったのですが…なんか全然違っちゃいました。まぁ、せっかくスクリーンショット取ったので見てください。
こんなカッコいいウィジェットあったんだ、スタイリッシュ!となって…
ADWでウィジェットの大きさ変えたり重ねたりで、うはっカスタマイズ!ってなって…
タイポグラフィとはとても言えないレベルで文字アイコン厨みたいになって…
Σ( ̄□ ̄;)これ、ホーム画面カスタマイズの傾向とかタイプじゃない、まるで自分のホーム画面の黒歴史道のりじゃないか…。(実際は、1→4→5と6の間くらい…という感じでしたが。頻繁に使うアプリがほとんどないので、ショートカットをたくさん配置する時期は無かったです。たぶんこれからも。)
本当は、ホーム画面晒しスレを見ていて、いろいろタイプがあるなー、homedroidさんはパーツを作るのがうまいなー、フクミンさんは画面全部を作ってしまうなー、私はウェブサイト作るときもそうだったけど、全体を大胆に使ったものが作れないな、小さなパーツをしっくり来るようにはめ込むタイプだなー、と思ったのが最初だったのに。
ホーム画面カスタマイズをやってきた人の何人かは上記のスクショのような変遷をたどってきた人もいるのではないでしょうか。あとはこの間に「行ごとに棚のようにアイコン配置タイプ」などがあり、「WindowsPhone7風、タイル敷き詰め系」「iida風」などが流れとしてあるでしょうか。
そうこうしているうちに、自分のホーム画面構築の傾向がでてくると思いますが、みなさんどんなタイプなんでしょう?
ちなみに、上記のようなホーム画面の変遷の続きとして、私の場合は以下のような感じです。(順番は不正確かも…。)
ここでxperia(SO-01B)からxperia neoに機種変更。通知バーが変わっているので分かる。SO-01Bではついにrootを取らなかったのだけど、neoでは中華フォントがどうしても嫌だったのでそのためにrootとったのでした。
これがneoの最初。小さくて固いというイメージでした。そしてこの配置がとても便利すぎて、どんな壁紙でも時計の位置を微調整するだけで大抵それなりに見えてしまうという汎用性の高さ。なかなかここから抜けだせず。
それぞれのパーツがうまくうまい位置にハマった!と感じたホーム。実際はスケジュールはあんまりないから役立たずだし、だからといって細かくtodo管理するタイプでも無かったので無駄は多かったですが。
そしてこれが現在。気に入ってはいますが、左画面が何もない状態です。右画面は一面カレンダー。これも気に入っていて、なかなか抜け出せそうにないです。
というわけで、もうしばらくはこの画面のままでいきそうですが(けっこう気に入っているので)また気に入った壁紙等あったらボチボチ考えてみたいと思います。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。