RingCommander Free
RingCommander Freeはリング状に展開するランチャーウィジェットです。
ウィジェットのサイズは1×1で、タップするとリング状にアプリアイコンが5つ表示され、それをタップすることで起動することができます。Launcher Dockと似た様なアプリですが、こちらは1つのウィジェットに複数ページを持たせることができます。
アプリの登録は、まずウィジェットを設置しRingCommander Freeを起動させます。すると銀色の球体が現れます。メニューボタン→設定で銀色の球体をタップすると、そこに設置するアプリを選ぶことができるようになります。
Free版では1画面に5つのショートカットを置くことができます。これが有料版のRingCommander Plusになると倍の10個まで置くことができます。また、1つのウィジェットでこの画面を4ページ(Plusでは8ページ)まで設定する事ができます。
設定画面でさらにメニューボタンを押すことでRingCommander自体の設定を行うことができます。ここではページ数やアイコンカラーの設定ができます。アイコンカラーはデフォルトの緑色のものと、カスタムを選ぶことができ、カスタムでは自由に色を変化させることができます。
ウィジェットは複数を同時に設定することができ、それぞれに別々のショートカットを設定できます。1つのウィジェットに数ページ置いてもいいですし複数のウィジェットに1ページずつ設置してもいいでしょう。
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OREFOLDER編集長。
1979年静岡県清水市生まれ、現静岡市清水区在住。
様々な巡り合わせから、このサイト1本で生活してる氷河期世代の一人。ガジェットに限らず広く浅く様々なものに興味があります。
スマートフォンは2010年にXperia SO-01Bを買ったのが最初。同時にb-mobile U300で格安SIMも始めました。これまでに数百台のスマホを手にし、格安SIMも常時20種類以上契約しています。